25歳女の「ミラコスタ宿泊」レポ。ピアッツァビューの料金や景色は?
こんにちは。ディズニー大好きなみるくです。
好きなディズニー映画は『モンスターズインク』と『美女と野獣』、好きなアトラクションは「タワーオブテラー」と「ホーンテッドマンション」。
気の合う方がいましたら嬉しいです。
私には夢がありました。それはディズニーシー内ホテルの「ミラコスタ」に泊まること!
同じくディズニー好きの親友と「ミラコのルームサービスで朝食食べて、プリンセスになろうね」と話していました。
初めてのミラコスタはこの親友とがいいなあとお互いに考えており、いつか夢を叶えたい……と思っていたのです。
そんなある日、親友からLINEがきました。
「来週ミラコスタ泊まらない?部屋空いてた」
あまりにも突然の連絡。「行こう!」と即答しました。
「いつか行こうね」と夢物語のようなものだったのに、急に現実味をおびてきて私は震えました。めちゃくちゃに。
「夢見ることができれば、それは実現できる」by.ウォルト・ディズニー
ミラコスタに到着
ミラコスタは15時にチェックインできるので、14時に舞浜駅に集合。
舞浜駅に行くのにパークに行かないなんて、なんだか新鮮だな……と思いながらミラコスタへ向かいます。
ミラコスタのロゴを見て私と親友はテンション爆上がりでした。
エレベーターがミッキーの声?
チェックインして部屋に向かう際にびっくりしたのは、「エレベーターのアナウンスがミッキーの声だった」ことです。
ディズニーホテルならではですね。
実際に現地で聞いてみてくださいね!
他にもミラコスタ限定のスーベニアメダルやお土産などもありました。
プランや部屋の様子は?
今回泊まったプランはこちら。
ポルト・パラディーゾ・サイドスーペリアルーム ピアッツアビュー(ツインベッド)
大人2名 3121
土曜15時チェックイン~日曜12時チェックアウト
料金:88,500円(ひとり44,250円)
部屋はこんな感じです▼
部屋にミッキーがたくさんいる~!!
なんだか豪華だし広い!
テレビでルームサービスの予約ができます。
景色はこんな感じです▼
海と広場がよく見える位置ですね。
プロメテウス火山はギリギリ見えないくらいです。(頑張れば端だけ見えます)
チェックイン時にちょうど20周年の水上グリーティング「タイム・トゥ・シャイン」がやっていて、死ぬほどテンションが上がりました。
パークに入園していないのにショーを見ていいんですか?もうこれだけで宿泊の価値がある……。
ちなみにこの部屋だと、「ディズニー・ライト・ザ・ナイト(花火)」はちょうど見えません。音はばっちり聞こえるので、イマジナリー花火を見ていました(笑)
閉園後のパーク
ミラコスタ宿泊の特権は、やはり「閉園後のパーク」を見れることではないでしょうか。
この日の閉園時間は21時で、閉園後30分ほどはまだゲストの様子が確認できました。
パーク内も広いので、閉園後に出口に向かおうと思うと少し時間がかかってしまいますよね。
21時30分を過ぎた頃から人もまばらになり、帰るキャストさんも見受けられました。
ゴンドラのキャストさんが帰り際に宿泊客に手を振ってくれて、なんだかファンサを受けた気分です。
数名のキャストさんやスタッフさんをたまに見かけるものの、シーンとした夜のパーク。こんな景色はなかなか見ないので、かなり感動。とっても幻想的でしたね。
閉園後でもパーク内の明かりはついており、23時を過ぎたあたりでコロンビア号の明かりが消えました。
また、水上では数台のバージ(ショーで使う船)が動いていました。
恐らく試運転なのでしょうか?
思わずじっと見てしまいました。
普段は絶対に見ることのできない夜のパークを見れるのは、ミラコスタならではだなと思います。
早朝のパーク
壮大な音楽で目が覚めました。
「これ絶対ショーだ!!」朝が苦手すぎる私でしたが、頑張って起き上がり窓へ向かいます。
開園前の7時台にショーの練習が行われていました。
これは貴重すぎる……。他の宿泊客も窓の外を見ているようでした。
ショーの音楽が目覚まし時計だなんて、ディズニーファンにとっては最高です。
まとめ
ミラコスタ宿泊客は開園の1時間前にディズニーシーに入園できるのですが、今回私達はランドへ行く予定だったので午前中はほぼホテルで過ごすことに。
ディズニーシーの生BGMを聴きながら過ごす時間は、かなり贅沢で充実したものでした。
次は別の部屋に泊まってみたいですね。